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  • 本響学における「響き」とは

    「響き」と聞くと、何か発したものが返ってきたときに感じるものであると思います。

    本響学ではこの「響き」という言葉を大切にし、理念の中心においています。

    「響きそのもの」「響くこと」「響かせること」

    ワタシ自身も特に好きな音をもつ言葉です。

    そして本題、ワタシの大切にしている本響学における理念であり、これからも育てていくべきこと。

    人は、自分本来の響きを思いだしたときに、人生が自然と調和し始める

    こちらになります。

    さてその響きについて、説明させていただきたい。


    本響学における「響き」とは

    「響き」とは音ではない。

    言葉でもない。

    感情だけでもない。

    それは、人が生まれながらに持つ「生命の振動」であります。

    私たちは何かを考える前に、感じている。

    見る前に気づくことがある。

    言葉になる前に、身体が知っていることがある。

    本響学では、この「言葉になる前の、生命の反応を「響き」と呼ぶ。」

    「響き」は五感よりも深く、

    直感よりも自然で、

    魂という言葉よりも、日常に存在する。

    人は誰もが、自分だけの響きを持って生まれてくる。

    しかし、生きていく中で

    常識、役割、恐れ、他人の期待、過去の経験などによって

    その響きは少しずつ聞こえにくくなってくる。

    すると人生は「考えて選択する」ことが増え、

    本来の自分から離れていくこととなる。

    本響学は、その「失われた響き」を思い出す学問である。


    響きは共鳴する

    人は一人では「響き」を確認できない。

    人と出会い、自然に触れ、音楽に包まれ、言葉に涙し、静けさに身を置いたとき、

    本来の響きは共鳴を始める。

    だから音楽には力がある。

    占いにも意味がある。

    対話にも価値がある。

    音楽は、プロになるためにあるわけではない。

    占いは、未来を当てるためだけにあるわけではない。

    対話は、人間関係構築のためだけに存在するわけではない。

    すべては、その人自身の響きを思い出すために存在している。


    響きに正解はない

    本響学は、正しい生き方を教えるものではない。

    響きに正解はない。

    一人ひとり違うからこそ、美しい。

    大切なことは、

    他人の音になるわけではなく、自分の響きを生きることである。


    響きは「0」から生まれる

    ワタシは、「0(ゼロ)」という数字に可能性を感じています。

    本響学では、「0」は「無」ではありません。

    すべてが始まる前の静けさであり、

    まだ何者でもない自由であり、

    可能性が閉じ込められた空間である。

    響きは、この静寂から生まれる。

    静けさがあるから、音が響くように、

    余白があるから人生が広がるように・・・

    何もないのではなく、すべてになれる場所。可能性のある場所。

    それが本響学における「0」の世界となります。


    響きはあなたの生きる人生そのものである

    本響学は、音楽を専門に教える学問ではないのです。

    占いを教える学問でもない、

    カウンセリングを通して、依存させる学問でもないのです。

    それらを通して、

    「あなたは本来どんな響きを持って生まれてきたのか」

    自分自身で納得がいくように答えを思い出す学問になるでしょう。

    人生を変える必要はない、

    ただ本来の響きに還るだけでいい。

    他人が何を言おうと、自分が納得すれば、すべての運命は巡り始める。

    そして、その響きは必ず、誰かの心を震わせることとなる。

    人生は「いかに成功すること」が目的ではなく、「いかに響かせること」が目的であることに気づいていただくためのものになる。


    本響学の核となること

    それは

    思い出すこと

    新しい知識を増やすことだけでなく、

    自分の中にすでにあるものを聴き直すこと。

    そのために使うものが

    「音楽」「占い」「カウンセリング」=音楽占心術

    これらは手段です。

    本響学が大切にする「響き」は、他人の評価では測れないもの。

    それは、自分の内側と外側が調和したときに自然と生まれ、

    人との出会いや自然とのつながりの中で共鳴し、

    人生そのものを豊かにしていくもの。

    ワタシ個人の考えとしては、

    〇音楽でプロを育てたいわけではなく、音楽を使わせていただき、一人ひとりが人生の豊かさを取り戻す力を思い出していただきたいこと。

    〇占いは人の気持ちを知るためのものではなく、自分の覚悟を決めるために使わせていただくこと。

    ここにあります。


    今日聴いていただきたい音楽とメッセージ🎵

    この本響学を始めるヒントになりました、一曲をお伝えしてみたいです。

    それは

    「いつも何度でも」覚和歌子作詞/木村弓作曲

    歌詞をつけておきますね♪

    🎵呼んでいる 胸のどこか奥で

    いつも心躍る 夢を見たい

    悲しみは 数えきれないけれど

    その向こうできっと あなたに会える

    繰り返すあやまちの そのたび 人は

    ただ青い空の 青さを知る

    果てしなく道は続いて見えるけれど

    この両手は 光を抱ける

    サヨナラのときの 静かな胸

    ゼロのなる体が 耳をすませる

    生きている不思議 死んでいく不思議

    花も風も街も みんな同じ

    呼んでいる 胸のどこか奥で

    いつも何度でも 夢を描こう

    悲しみの数を 言い尽くすより

    同じくちびるで そっと歌おう

    閉じていく思い出の その中にいつも

    忘れたくない ささやきを聞く

    こなごなに砕かれた 鏡の上にも

    新しい景色が 映される

    はじまりの朝の 静かな窓

    ゼロになるからだ 充たされてゆけ

    海の彼方には もう探さない

    輝くものは いつもここに

    わたしの中に 見つけられたから🎵

    ワタシの解釈

    〇悲しみの向こうで会える「あなた」は「本来の自分」

    〇繰り返す葛藤、後悔、失敗があるから、青い空の「青色」を深く知ることができる。そこに、今ある幸せ、現実(あなた)を見ることが出来る。

    〇「ゼロ」とはリセットではなく、ひとつが完了し、新しく始まること。

    〇生も死も、同じ。

    〇あなたの口は悲観的なことを言うためにあるわけではなく、次に進もうと歌い出すためにある。

    〇「閉じていく~ささやきを聞く」は、変化を恐れている気持ちを表す。

    〇心が粉々に砕かれようとも、また新しいあなたが常に始まりを迎えている。

    〇ゼロになる体が充たされる、それはまた新しいあなたを発見する旅の始まりへの期待。

    〇見えないものを想像で追い求めるのではなく、自分はすでにすべて知っていること、すでに持っていることを知り、自分を認め、自己統合へと向かおう。