
子育てこそ最高の自己成長になり得る
子育て。自分が生んだ子に限らず、先生として、地域の人として、養子を迎えること。
子供を育てるという行為は、様々な形を取ります。
ただ「子育て」を、自分のクローンを作ることにしてはなりません。
子供にはそれぞれ、あなたとは違う使命や役割を持ち、この世に生まれています。
あなたの叶わなかった夢を実現させる道具にしては、けっしてならない。
自分の愛する我が子さえも、自分とは違う人間、他人であることを忘れてはなりません。
しっかり向き合い、しっかり見つめ、観察し、その子はどんな人間なのか見極める力が必要です。
その「観る」ということを学ぶ機会でもあります。そしてなにより、
一番近くにいて、血がつながっていてもコントロールしようとするほどうまく行かない、それを教えてくれるのが、あなたの子供であり、子育てというものでもあります。
では、その理由について、少し深ぼってまいります。
21世紀以降に生まれた人間たちの特徴
ワタシ自身の体験も交え、お伝えしてみます。
ワタシ自身、子供の頃よりすこし遠くから友人を眺めながら接していた感覚があります。子供である当時は気づきませんでしたが、人の観察は得意である方でした。
時は経ち、自分が音楽の指導者として活動する中で、今の子供たちの目線や見ている世界は、ワタシたちが子供の頃とは違うものであることに気づきました。そして、感覚も違う。持っているモノも違う・・・ワタシはそれらを「宇宙人」と表現している時期もありました。それは、我が子についても例外ではありませんでした。
ワタシ自身が鑑定に用いる数秘術において、そのような傾向があるということを、目に見える形で知ることになりました。
21世紀以降、つまり、2000年以降に生まれた子供たちの数秘術を見ると、ある特徴が見られます。持って生まれたものが、現実のフェーズではなく、精神のフェーズを軸に持つ者が増えているようです。そして、これを意味するのは、この今の現実が、時代のレベルでのエネルギーの移行、人類の集合意識や課題や進化の方向性が変化しているということ。
これは「昔は良かった」と嘆いても、それはもう過ぎたことで、この変化を受け入れなければ、自分が生き辛くなることを意味すると捉えられます。
そしてそれは、メインが精神のフェーズに益々入って行っていることを示します。精神性や霊性を重視する新しいパラダイムへの移行がすでに始まっていることも示します。
今の子供たちを現実的に見るだけでなく、占いという観点から見てみても、次のような特徴が見られます。
○魂の年齢の高い者たちが多くいる
○右脳ベースの直感的で創造的な特性を持つ者が増加している
このような子どもの特性として、個人的な成長のためだけでなく、地球や人類全体の進化に貢献する存在が多くいるものと考えます。
今は「特性のある子ども」「ADHDやASDの者が増えている」と言いますが、これは、彼らの本質を知らない、今の大人の都合により付けられた評価とも言えるでしょう。占いの世界ではすでに分かっていたこと。これは見方を変えるだけで、人間の退化ではなく進化成長だといつの日か気づくものであってほしいとも願います。
だからこそ、今の子供~26歳くらいの者たちのことを理解する必要があります。それは、今これからの地球で生きていく術をすでに知っている可能性があるからです。
これからの子育ての方法
ワタシたち親の世代は、これからの子供たちが生きていくためにと様々なことを考えようとしますが、そこを一旦手放していただくことが一番のお勧めにはなります。
そして子供を観察すること。何が得意で、何が苦手なのか。表情、表現など。
○苦手や心配事は取り除くのではなく、その子にとってストレスなくやってのける知恵を負担なく教えていくこと。
○得意が視えたら、それをさらに充実させる環境を用意すること。
○過度な心配は避けること。
○何か不思議な事を言い出しても否定しないこと。話を聞くこと。そこに自分の評価を押し付けないこと。
○新しい価値観として受け入れていくこと。そして見守る必要性。
○大人の権威を振りかざすことなく、謙虚に子供たちの心の声に耳を傾け、そこから自分も学ぼうとする姿勢を持つこと。
これらは一見、「我慢するしかないのか」と感じるかもしれません。我慢ではなく、自己成長のためであります。思うように、期待していても自己成長はできないことは、これを読んでいただけている方であれば、重々ご存じでしょう。俯瞰的な視点をもつ練習にもなるわけです。
子供たちの未来を心配する必要はない
コロナが世界的に流行った頃、誰もが心配したことでしょう。
「これから生まれてくる子は、本当に大変だ」と。
でもね、良く考えればわかることですが、これから地球に生きて、学びにやってくる人間たちなのですから、少なくとも私達大人よりも、変化に強い魂や身体を持っているわけです。心配することの方が損だったなんて気づく日もくることと思います。
迷ったら、子供に聞いてみればいい。教えてくれます。
これからの子育ては、同じ人間であり、同士という目線で共同生活・共に学ぶ視点を持っていく方が、スムーズにいくかとも思います。
また、最近では、反抗期がないことを不思議に思う方もいますが、健全な家庭環境で育ったイマドキの子供たちは、先ほどにも述べたように、魂の年齢が高いわけですから、反抗期がなくても、思春期特有の問題がなくても、なんら不思議ではありません。
昔の育児書に頼りすぎず、あなたらしく、素敵な子育てにしていっていただければと、応援しております🍀